不動産担保評価について
- 2012年08月31日
- よくある質問Q&A
不動産担保についてよく評価の出し方をお問い合わせいただく事が多いので、今回掲載させていただきました。
まず、通常の一戸建ての土地の部分の評価の出し方ですが流通価格の約70~80%が目安になります。
建物の方は、少し専門的になってしまうのですが建物の構造にもよりますが基本的には減価償却と同じような考え方をしています。
木造の場合15~24年 金属造、骨格材の肉薄にもよりますが17~38年、鉄骨鉄筋又は鉄筋コンクリートの場合は31~50年の対応年数で考えています。
ただ、店舗や事務所又は工場など使用法によっては対応年数はかなり変わります。
上記のような考え方で土地と建物の合計で評価額を算出しています。
次にマンションの場合ですが、マンションの方は比較的流通価格がデータベース化されていますので比較的、不動産評価は出しやすいです。
地域にもよりますが、通常流通価格の60~80%が目安になります。
ただ、このほかにも道路付や近隣の状況など細かいところは他にもいくつかあるのですが、最終的には現地調査をさせていただき不動産担保評価を出させていただきます。
当社といたしましてもなるべくお客様のご要望に応えるために高額査定にて不動産担保評価を出させていただきますので是非お問い合わせください。
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よろしくお願いいたします。