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叔母名義の不動産を担保にできますか?

Q.不動産担保ローンを借りたいと思っていますが、担保にしたいのは叔母の不動産です。利用は可能でしょうか?

A.可能です。原則は借り手ご本人さま名義の担保をご用意していただくこととなっておりますが、他の方名義の不動産でも、その方の同意が得られている場合であれば、問題なく担保としてご利用いただけます。金融機関によっては第三者名義の担保を認めていないところもありますが、弊社ではお取扱いが可能となっておりますので、ご遠慮なくご相談いただければと思っております。

不動産担保ローンで事業性資金を借りれる?

Q.事業性資金を借りたいと考えていますが、不動産担保ローンで貸してもらうことはできますか?

A.可能です。開業資金・設備投資・運転資金・つなぎ資金などの事業性資金は、数百万円~数千万円のある程度まとまった金額が必要になります。不動産担保ローンは有担保ローンのため、このまとまった金額を低金利で融資することが可能となります。担保となる不動産にもよりますが、弊社ではお客さまお一人お一人に最適なローンプランをご提案させていただきますので、どうぞご遠慮なくご相談いただければと思っております。

公的資金のつなぎとして利用できますか?

Q.不動産担保ローンは、公的資金のつなぎとして利用できるのでしょうか?

A.可能です。弊社の不動産担保ローンは最長で35年の返済期間を設定することができますが、必ずしも長期間借りなければならない訳ではありません。無理なくご利用いただける範囲で、できる限りお客さまのご要望に添えるようプランをご提案いたしますので、つなぎ資金をご希望のお客さまは、ぜひお気軽にご相談いただければと思っております。

赤字でも設備投資資金を借りれる?

Q.赤字経営でも、設備投資資金を借りることはできるでしょうか?

A.弊社では担保評価を主軸とし、さまざまな条件を考慮した総合的な評価を行っておりますので、赤字という理由のみで審査を左右することはございません。赤字と言っても一過性のものや、設備投資によって今後の経営が好転する事業計画があれば、それらを評価してご融資することも可能となります。不動産担保ローンによる設備投資資金をご希望であれば、ぜひ一度ご相談いただければと思います。

年齢が70歳ですが不動産担保ローンは借りれる?

Q.年齢が70歳なのですが、不動産担保ローンは借りれるでしょうか?

A.可能です。ご希望の融資額や担保にもよりますが、返済原資がある方であれば、70歳の方でも弊社の不動産担保ローンをご利用いただけます。年齢のみを見て判断するのではなく、不動産価値・返済原資・本人のお人柄など、総合的に評価して審査をさせていただいておりますので、不動産担保ローンを検討されている方は、ぜひお気軽にご相談いただければと思っております。

叔父名義の不動産を担保にローンを借りれますか?

Q.叔父名義の不動産を担保にして不動産担保ローンは借りれますか?叔父は協力すると言ってくれています。

A.可能です。今回は担保をご提供いただく名義人の方の同意が得られているとのことですので、問題なくご利用いただけます。第三者に担保を提供してもらう融資の場合、迷惑を掛けるのではないかと心配される方もいらっしゃいますが、弊社では売却を前提としたローンプランのご提案は行っておりませんので、お気軽にご相談いただければと考えております。

不動産担保ローンは最短何日くらいで借りれる?

Q.不動産担保ローンの審査はどれくらい時間がかかりますか?何日くらいで借りれるものですか?

A.弊社では基本的に、お申し込みをいただいてから二~三日程度で融資実行というケースが多いです。必要な書類などが全て揃っている状態であれば即日でのご融資も可能となりますが、初めてご利用されるお客さまの場合ですと、最短で2~3日ほどみていただければと思います。不動産担保ローンは複雑で手続きも分かりにくいところがあるかと思いますが、専任のスタッフがサポートいたしますので、お気軽にご相談いただければと思います。

物件を担保にいくら借りれますか?

Q.不動産を担保にすると、いくらくらい借りれるのでしょうか?

A.担保となる不動産にもよりますが、弊社がご融資できる最大融資額は5億円となっております。融資額の相場は、担保となる不動産の評価額の7割前後が一般的ですが、金融機関によっては5割程度の場合もあります。弊社では基本的に不動産評価額の7割前後のご融資をしております。その他にも不動産担保ローンに関するご質問がございましたら、どうぞお気軽にお尋ねくださいませ。

不動産担保ローンの初期費用はどれくらい?

Q.不動産担保ローンを借りる際にかかる初期費用はどれくらいになるのでしょうか?

A.不動産担保ローンにかかる費用は、融資額によっても異なりますが、数十万円ほどかかることもあります。この費用の内訳としては、事務手数料、不動産審査や鑑定にかかる費用、印紙代、抵当権または根抵当権の登記費用などで、融資の際に必要な手続きなどにかかるものとなっております。その他にも不動産担保ローンについて分からないことがございましたら、どうぞご遠慮なくご質問くださいませ。

住宅ローンが残っている不動産でも担保にできる?

Q.住宅ローンが残っている不動産でも、担保として利用することはできるのでしょうか?

A.担保とされる物件の担保余力にもよりますが、ご融資できるケースもあります。ただし住宅ローンを組んだばかりで返済が進んでいない場合、担保価値がないとみなされてご融資が難しい場合があります。金融機関によっては担保余力に関わらず、ローンが残っている物件を扱わないところもありますが、弊社では担保としてお取扱いも可能ですので、ぜひ一度ご相談いただければと思っております。